昭和37年3月、前社長 岡田春義が加古川製缶工業所を創業しました。そして、昭和39年5月、有限会社加古川製缶工業所を設立し、製缶加工部品、機械加工部品はもとより組立、試運転、検査と一貫した生産設備を配しました。平成7年には「なんでもチャレンジ!なんでも作る!」「創意工夫」をモットーに、社名を株式会社加古川製作所に変更。
〝ものづくり〟のパイオニアを目指し、これまで培った技術を活かして、社員一同が「誰かのために。まっすぐな仕事を。」行うことで、いつの時代でも社会に必要とされる会社を目標に励んでまいりました。
その間、多くの皆様からご愛顧を賜り着実な発展を続けることができました。これもひとえに皆様方のお陰と心から感謝申し上げます。今後より一層の技術力と品質の向上を目指し、さらなるコスト削減に努め、全てのステークホルダーから永く愛され信頼･信用される企業となるべく励んでまいる所存でございます。更なるご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。